3 STEPS

HEAR

STEP1 聞く

−クライアントへのヒアリングを通して、
現在、過去、未来を整理する。
−市場を観察し、ユーザーの思いを理解する。
−他社を調査し、ベンチマーキングする。
−クリエイトすべき本質を言語化しクライアントと共有する。

客観的な視点と当事者としての視点をあわせて、クライアントやユーザーの想いを整理します。

 
FIND

STEP2 見つける

整理した情報に別の視点を持ち込んで、共感軸を見つけます。「並べ替える・結合する・掛け合わせる・組み合わせる・ギャップをつくる・転用する・応用する・変更する・拡大する・縮小する・代用する・再利用する・逆転する」など様々な方法で、情報を再構築し、ユーザーにとってフレッシュな共感軸を見つけます。

既に常識となってしまった情報は、当たり前となってしまっていて、共感につながりにくいなど、コンセプト立案には最新注意が必要なので、多くの場合、クライアントと密にコミュニケーションを取りながら進めます。

 
MAKE

STEP3 つくる

共感軸をガイドラインにしながら、情報を伝わる形にストーリー化していきます。

気になる情報から、伝えたい情報へ。「何だろう」「面白そう」「気になる」ユーザーの心にひっかかる方法を見極めながら、ものがたりでユーザーを導くようにデザインを計画します。
ユーザーとクライアントが快適にコミュニケーションできる場所を、真摯にデザインします。